
NEW「ペコロジーボトル」の開発により、PET樹脂を年間で約1,200トン削減しました。
「ペコロジーボトル」とは、フランスのダノン社とキリンビバレッジが共同開発した「軽く・薄く・簡単につぶせるPETボトル」のことです。2010年は、より軽さを追求したNEW「ペコロジーボトル」を開発しました。
●PET樹脂総使用量の変化



PET樹脂原料の一部に植物由来の原料を採用しました。
キリンビバレッジは2010年より、サトウキビから砂糖を精製した後に残る廃糖蜜を原料としたエチレングリコールをPET樹脂原料の一部に採用しました。これにより、PET樹脂原料のうち最大30%を植物由来の原料に置き換えることが可能です(下図参照)。


アルミ缶もスチール缶も軽量化を図っています。
キリンビバレッジでは、アルミ缶、スチール缶ともに軽量化を推進しています。350m・アルミ缶は1990年比で約19%、190gスチール缶は1988年比で約6%軽くなりました。
●PET樹脂総使用量の変化

リターナブルびんの回収と軽量化を推進しています。
繰り返し使用できるリターナブルびんは「キリンレモン」「キリンオレンジきりり」「キリン烏龍茶」「キリンミネラルウォーター」「キリンタンサン」で採用しています。
●リターナブルびん

リサイクル適性の向上を図っています。
「キリンハイパー」の容器に、紙製の容器であるカートカンを採用しています。カートカンは、アルミの代わりにシリカ蒸着フィルムラミネートすることで紙パックとしてリサイクルできるようにしたものです。
●カートカン