キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤由憲)は、お茶の甘みと新芽のような香りが楽しめる緑茶飲料「キリン 生茶」を3月19日(火)に全国でリニューアル新発売します。
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「生茶」は、2000年の発売以来、「現代的でスタイリッシュな緑茶」という独自のポジションを確立し、多くのお客様にご愛飲いただいています。当社調べによると、緑茶を購入する際に最も重視するポイントは「旨味」であることがわかりました。そこで今回、旨味とコクが特長の「深蒸し茶」を配合し、ご評価いただいている味覚をさらに進化させた「あまみ豊かな旨味」を実現した「生茶」としてリニューアル新発売し、緑茶市場における「生茶」ブランドの価値向上を図っていきます。
「生茶」は、国産茶葉を100%使用した、「あまみ豊かな旨味」が感じられる緑茶飲料です。早朝から午前中にかけて収穫された「朝摘み生茶葉」のめぐみを活かす「生茶葉凍らせ製法」(※1)を引き続き採用し、生茶葉抽出物を配合することで、生茶ならではのおいしさに仕上げました。さらに、甘みやコクが特長の「深蒸し茶」を新たに配合することで豊かな旨味(※2)を実現しました。パッケージでは、「あまみ豊かな旨味」という香味特長をストレートに表現しました。
広告宣伝では野村萬斎さんを新たに起用し、「うまいかどうかは、あなたが決める。」をキーワードに、新しくなった味覚の判断をお客様に問いかける広告を展開します。また、広告宣伝に連動して、3月19日(火)~5月31日(金)までの期間で『WEB投票限定 「キリン 生茶 旨味実感キャンペーン」』を実施します。期間内に「生茶」ブランドサイト(http://www.beverage.co.jp/namacya/)にアクセスし、「生茶」の旨味評価について投票し、応募いただいた方の中から、抽選で10,000名様に「生茶」2Lペットボトル1ケースが当たります。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※1 一年で一番良質な時期に摘んだ「一番茶」の生茶葉を凍らせて生まれるさわやかなおいしさを、ベースとなる緑茶に加える「生茶」ならではの製法です。
※2 「旨味・あまみ」の元であるアミノ酸のテアニンが1.65倍(2012年「生茶」比)
●野村萬斎(のむら まんさい)さん プロフィール
1966年4月5日生 B型 東京都出身。
祖父・故六世野村万蔵及び父・野村万作に師事。
重要無形文化財総合指定者。東京芸術大学音楽学部卒業。
「狂言ござる乃座」主宰。国内外で多数の狂言・能公演に参加、普及に貢献する一方、現代劇や映画、テレビドラマの主演、舞台『敦―山月記・名人伝―』『国盗人』など古典の技法を駆使した作品の演出、NHK『にほんごであそぼ』に出演するなど幅広く活躍。
各分野で非凡さを発揮し、狂言の認知度向上に大きく貢献。
現代に生きる狂言師として、あらゆる活動を通し狂言の在り方を問うている。
1994年に文化庁芸術家在外研修制度により渡英。
芸術祭新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、朝日舞台芸術賞、紀伊國屋演劇賞等を受賞。
2002年より世田谷パブリックシアター芸術監督。
2012年、映画「のぼうの城」主演
商品概要
『WEB投票限定 「キリン 生茶 旨味実感キャンペーン」』実施概要