

2006年7月13日
キリンビバレッジ株式会社(社長 荒井克一)では、1986年7月14日の発売から20周年を迎える紅茶飲料のトップブランド「キリン 午後の紅茶」が、おかげさまで20年間(1986年7月〜2006年6月)の販売累計本数で 100億本※1(販売箱数累計では5億2560万ケース)を突破しました。
(※1)販売累計本数は500mlペットボトル換算
1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続ける「キリン 午後の紅茶」。発売20周年を迎えた今年、「20年目の新発見。午後の紅茶」をブランドテーマに、おいしいだけじゃなく、ヘルシー志向の時代に合った品質を開示。ストレートティーは「実は、低カロリー(15kcal/100ml)」、レモンティーは「実は、無着色」、ミルクティーは「実は、低脂肪(0.4g/100ml)」という3品それぞれの事実でこれまでの紅茶に対する固定観念を打破したことでお客様からの高い支持をいただき、3品すべてが前年を上回りました。さらに、“これが紅茶の最先端”というコンセプトで、紅茶の新しいおいしさを次々にご提案する“スペシャル”シリーズ「カムカムレモンティー」「茶葉2倍ミルクティー<ウバ100%>」も大変ご好評をいただいており、上半期のブランドトータルの販売数量が対前年比113%の大幅な増率を記録しました。
ミネラルウォーターカテゴリーを除くカテゴリーが前年実績を下回る飲料市場においても、紅茶飲料カテゴリーは前年を超える好調な推移を続けており、「午後の紅茶」はトップブランドとして紅茶飲料市場を牽引する原動力となっています。
また、今年4月、グループ会社である小岩井乳業社より、チルドタイプオリジナル「午後の紅茶 500mlゲーブルトップ」の発売を開始し、「ホワイトグレープフルーツティー」「ネーブルオレンジティー」の2種類を関東甲信越・静岡地域限定で発売しています。チルド紅茶は、近年コンビニエンスストアを中心に、フルーツフレーバーを使用した紅茶が非常に人気となっています。紅茶飲料のトップブランドである「午後の紅茶」から初めてチルドオリジナル商品が発売されたことで、チルド紅茶市場も活性化しました。「午後の紅茶 500mlゲーブルトップ」も売上が好調に推移しており、発売2ヶ月で500万本を突破しました。
7月18日(火)からは、「キリン 午後の紅茶 パイン&マンゴーティー」を夏季限定で発売します。【販売エリア…東北〜関西(東北・関東・東海・北陸・関西地域)】
一方、中国・上海では「午後の紅茶」ブランドが対前年比約40%増となったほか、台湾では6月から新たにミルクティーの紙パック商品を発売するなど、中国や台湾などアジア市場においても順調にブランド展開が図られています。
今後は、“スペシャル”シリーズ第三弾として、今年注目されている無糖炭酸を午後の紅茶からおいしく新提案。無糖カロリーゼロの「午後の紅茶 スペシャル スパークリングレモン」を発売します。秋冬シーズンには更に今の勢いを加速させる商品のご提案をします。これからも、お客様にご愛顧いただけるロングセラーブランドとして進化し、紅茶カテゴリーの活性化を図ります。
さらに、7月11日(火)よりキリングループが展開するビヤパブ「キリンシティ」全店で、「午後の紅茶」を果汁やワインでアレンジしたカクテル「ティー&グレープフルーツ・ワイン」のメニューが登場。紅茶の新しい美味しさを体感いただけます。
また、「午後の紅茶」発売20周年を記念し、特別企画展「茶の話」の巡回展を今夏7月より、キリンビール社の3工場(神戸工場、横浜工場、名古屋工場)で実施します。企画展は、当社も開催に参画させていただいた、高知県立牧野植物園「茶の話」展を元に構成されており、植物としての「チャ」と飲み物としての「茶」、それを介した人々の暮らし・文化についてご紹介すると共に、日本で進化を遂げた紅茶「午後の紅茶」の誕生20年を振り返るものです。
その関連行事として「午後の紅茶」のアドバイザーをつとめる紅茶研究家・磯淵猛氏を講師に迎えた「紅茶セミナー」を各地で実施するなど、さまざまな機会をとらえて、紅茶の美味しさ、文化、その奥深い魅力についての情報発信にも積極的に取り組んでいきます。
20周年を迎えてさらに進化する「午後の紅茶」にどうぞご期待ください。