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ニュースリリース News Release

<ご参考>
日本の紅茶飲料市場を牽引してきたロングセラーブランド
「キリン 午後の紅茶」20周年

2006年3月16日

 キリンビバレッジ株式会社(社長 荒井克一)を代表する紅茶飲料「キリン 午後の紅茶」は、1986年の発売から20年を迎えます。発売開始以来、トップブランドとして常に日本の紅茶飲料市場をリードし続けてきた「キリン 午後の紅茶」。おかげさまで05年末には販売累計約5億ケースを突破することができました※。これからも、お客様にご愛顧いただけるロングセラーブランドとして進化していきます。
※2005年12月末現在 5億1028万ケース

トピックス
@20年前、日本初の技術でペットボトル入り紅茶飲料の開発に成功
A2005年 紅茶飲料市場が烏龍茶飲料市場をついに抜く
B日本だけでなく、海外でも愛される「午後の紅茶」
C「午後の紅茶」が生まれた1986年はこんな年
D紅茶研究家・磯淵猛先生も執筆するインターネットサイト「茶の話」オープン



@20年前、日本初の技術でペットボトル入り紅茶飲料の開発に成功
≪開発の背景≫
 1986年7月、缶紅茶しか存在しなかった市場に、日本初のペットボトル入り紅茶飲料「キリン 午後の紅茶」が発売されました。当時、烏龍茶飲料が大きな注目を集める中、「同じ茶飲料でも新しい提案ができないか」と開発者は考えました。さらに、「グラスに注ぐだけで、リーフティーの本格的な紅茶が味わえないだろうか」という開発者の素朴な疑問が、日本で始めてのペットボトル入りのストレートティー開発のきっかけとなりました。
≪新技術の開発に成功≫
 ペットボトルは中身が透けて見えるため、ペットボトル入り紅茶をつくるには“液色が濁らず、透明な紅茶をつくる”ことが大きな課題でした。ところが、紅茶は「冷やせば白く濁る」という特性を持っており、紅茶の茶葉を使う「午後の紅茶」でこの特性を打破するのは至難の業。開発チームはみな頭を抱えました。
 しかし、試行錯誤を繰り返し、ついに液色を透明にする新技術「クリアアイスティー製法」の開発に成功しました。当時、日本初のこの技術は業界では画期的な発明でした。「午後の紅茶」の透明感あふれる鮮やかな色合いは、試行錯誤の末に生まれた開発技術の結晶なのです。
≪ネーミングの由来≫
 日本にも紅茶文化を根付かせたい。そんな思いからネーミングは、1日に何回もある英国のティータイムの中で、最も社交的で優雅なお茶会と言われている「アフタヌーンティー」を、そのまま日本語にして「午後の紅茶」となりました。そのため、ラベルにはアフタヌーンティーの習慣の始まりといわれるベットフォード公爵夫人のイラストを描きました。


A2005年 紅茶飲料市場が烏龍茶飲料市場をついに抜く
 紅茶飲料市場の販売動向をみると、無糖飲料(緑茶飲料・ミネラルウォーター)が市場拡大する中、1997年をピークに減少、横ばい傾向が続いていました。  
 しかし、日本の紅茶飲料トップブランド「午後の紅茶」が前回リニューアルをした、2003年を機に再び、増加傾向に転じています。
 その背景には、午後の紅茶のリニューアル他、清涼飲料各社が海外の有名リーフ紅茶ブランドを取得し、積極的に商品展開を行ったことや、ストレート、レモン、ミルクティーの枠を超えた、パッケージ紅茶ならではの多彩な新商品を提案したことなどが挙げられます。
 そして2005年、ついに烏龍茶飲料を抜き、その勢いは、ますます加速傾向にあります。

B日本だけでなく、海外でも愛される「午後の紅茶」
 2001年の中国・上海での発売を機に、北京、広州(2004年)、台湾(2005年)で「午後の紅茶」の販売を順次拡大してきました。上海では商品名を日本語と中国語で並列表記したところ、“「の」の字がかっこいい”と評判になりました。現地の各種商品に「の」がついた商品が激増、ちょっとした「の」の字ブームになりました。また、日本で放映したものと同じCMを放映し、話題になりました。これらの影響もあり、上海では現地のビールと同価格帯という高級品にもかかわらず、発売初年度、目標の2倍以上の売り上げを達成しました。


C「午後の紅茶」が生まれた1986年はこんな年
「午後の紅茶」が生まれた1986年とは、どのような年だったのでしょうか。
   主なニュース
   4月 男女雇用機会均等法施行
   5月 チャールズ皇太子・ダイアナ妃来日 「ダイアナフィーバーに」
   9月 日本初の女性党首 社会党土井たか子委員長誕生
   11月 伊豆大島・三原島は大噴火
 実は、「午後の紅茶」のキャラクター「松浦亜弥」さんも1986年生まれ。「午後の紅茶」と同じく、今年20歳を迎えます。

   新語・流行語
   ・「究極」
   ・「激辛」
   ・「新人類」
   ・「亭主元気で留守がいい」
   ・「おニャン子」
   ・「プッツン」
   ヒット商品
   ・使い捨てカメラ
   ・レンタルビデオ
   ・テレホンカード
   ・家庭用精米機  など
 新語、流行語やヒット商品を振り返ってみると、現在では時代が移り変わり、時代に合わなくなってしまった言葉や、新機能を備えた商品にその座を奪われているものが散見されます。
 「午後の紅茶」の味覚とパッケージは、時代の変化に柔軟に対応し、お客様の志向に合わせたリニューアルを行っています。その結果、20年経った今でも多くのお客様にご愛顧いただいております。

D紅茶研究家・磯淵猛先生も執筆するインターネットサイト「茶の話」オープン
 キリンビバレッジでは、キリンビバレッジホームページ上に「茶の話」サイトをオープンします。サイトでは、当社も開催に協力している、高知県立牧野植物園「茶の話」特別展の内容をご紹介すると共に、茶により親しんでいただけるような情報を次々と追加発信し、当社の目指す「飲料文化の発信」の場ともしていきたいと考えています。
 そのひとつとして、紅茶研究家で「午後の紅茶」アドバイザーの「磯淵猛」先生が執筆された「ティーエッセイ&ティーレシピ」も連載ページとして掲載します。ご期待下さい。

この件に関するお問い合わせ
キリンビバレッジ株式会社 広報部 広報担当
東京都千代田区神田和泉町1番地
TEL:03-5821-4003 FAX:03-5821-8455
お客様からのお問い合わせ先
お客様相談室 フリーダイヤル 0120-595955
(土日祝日を除く 9:00〜17:00)

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