

2004年1月15日
キリンビバレッジ株式会社(社長 佐室瑞穂)では、中国市場での更なるキリンブランドの浸透を目指し、北京地区において、「統一企業(中国)投資有限公司」と、その傘下企業である「北京統一飲品有限公司」との合弁会社設立について基本合意に達しました。
当社は海外飲料事業の一環として1996年に中国上海市に錦江国際(集団)有限公司と「上海錦江麒麟飲料食品有限公司」を設立し、「キリン 午後の紅茶」「キリン 生茶」「キリン アミノサプリ」などの製造販売を行ってきました。今回、新たなビジネスパートナーと共に、中国市場の第二の拠点として、北京地区においてもキリンブランドを中心とした清涼飲料事業を展開していきます。
合弁相手の「統一企業(中国)投資有限公司」は、中国全土で即席麺、飲料の製造・販売を中心とした多くの食品会社を傘下に有する、中国有数の企業グループです。「北京統一飲品有限公司」は北京地区を中心として飲料の製造・販売を行っています。
今回の合弁会社設立については、当社と統一グループが対等出資をすることとし、経営陣には、当社から副董事長および総経理に、統一グループからは董事長および副総経理に就任する予定です。新会社は、当社の商品開発力・マーケティング力に「統一企業(中国)投資有限公司」「北京統一飲品有限公司」が培ってきた中国市場でのビジネススキルを融合していきます。詳細については、今春の商品発売にむけて、より具体化していきます。
進出する北京地区は、2008年の北京オリンピック開催に向けて更なる都市整備が進められ、大プロジェクトが進行するエリアです。人口も1,200万人を超え、清涼飲料市場としても、今後の成長が大いに期待されています。
キリンビバレッジは、上海錦江麒麟有限公司と北京でのこの新規合弁会社を両輪として、キリンブランドの中国での大いなる発展を目指します。
| 所在地 | 上海市長寧路1027号兆豊広場33階 |
| 設立 | 1998年 |
| 資本金 | 2億4816万USドル |
| 総経理 | 朱光男 |
| 傘下企業数 | 17社 |
| 投資総額 | 約49億元(約625億円) |
| 売上金額 | 約79億元(約1,000億円)※ |
| 事業内容 | 食品及び関係業界、薬品分野での投資活動他 |
| 従業員数 | 約18,000人※ |
| 所在地 | 北京市懐柔区懐柔鎮大中富楽村富楽工業小区C棟 |
| 設立 | 2001年 |
| 資本金 | 1,150万USドル |
| 総経理 | 李俊忠 |
| 売上箱数 | 約1,100万ケース(24本入換算) |
| 売上金額 | 約5億5,000万元(約70億円) |
| 販売地域 | 北京、天津、河北、山西、内モンゴル |
| 事業内容 | 清涼飲料の製造・販売 |
| 従業員数 | 約1,400名 |
| 所在地 | 東京都千代田区神田和泉町1番地 |
| 設立 | 1963年(昭和38年) |
| 資本金 | 84億1,650万円 |
| 社長 | 佐室 瑞穂 |
| 従業員数 | 1,807名(2003年12月末現在) |
| 事業内容 | 清涼飲料などの製造・販売 |
| 連結売上高 | 319,203百万円(2002年12月期) |
| 単体売上高 | 303,463百万円(2002年12月期) |